給湯器の凍結防止方法!気温がマイナスになるときは要チェック!!

寒い朝、顔を洗って準備をしようとしたら

お湯がでない。。。

給湯器のコントローラーをいじっても
反応しない

心配になって給湯器を見にいったら
給湯器周りが水浸しに~

 

急いでいるのに!
なんて日だ!!

 

給湯器 凍結 焦る

なんてことにならないためにも

救水戦隊スイセンジャー!ぬうマッチョ!が 給湯器の凍結防止方法の
あの手この手を大紹介

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● 給湯器の凍結って、どんなに日になるの?

比較的あたたかい地域でも 寒さが厳しくなる1、2月頃は
給水・給湯管の中の水が寒い夜に凍結し破損事故が起こります。
寒い朝だから、寒い日だからこそ使いたい、温かいお湯も使えず
給湯器も中の水が凍結し、お湯が出ずに
給湯器が壊れてしまうことがあります。

外気温が極端に低くなる日(-15℃以下)になる日や、
それより暖かくても北側に置いた給湯器は凍結の危険性が高いです。
また、風の強い日、風の当たる場所、風が通り抜ける場所に設置してある
給湯器や配管は気をつけなければいけません。

凍結による破損の場合は、給湯器の保証期間内でも有償修理となってしまいます。
マンション、アパートなど集合住宅、賃貸住宅にお住まいの方も同様で、個人の負担で直す場合もでてきます。

給湯器 凍結 マイナス気温

 

 

● 給湯器が凍結するとどうなるか

・お湯の蛇口を捻っても お湯が出ません
前日の夜までは通常通りに使用出来たけれど
朝はお湯の栓を捻ってもチョロチョロ出るだけ。
またはまったく水もお湯も出なくなります

 

 

・日中に凍結が溶けて解消しない場合もあります
この状態のままだとお風呂にも入れず困っています。

・凍結がひどい場合は水道管が破裂して水漏れがおきます。

・給湯器の内部の配管が破損して水漏れや故障がおきて
保障期間ないであっても有償修理になります。

 

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● 給湯器が凍結する原因

給湯器は、内部に水を通す細めの管があります。
この管に通る水を炎で温めてお湯にして、
必要な場所にお湯として届けています。

蛇口を止めても、給湯器内部や給水、給湯の配管の中には水が残っていて、
寒い冬の夜間に、この給湯器の内部や給水、給湯の配管の中に残った水が凍りついてしまいます。
給湯器の中で水が凍りついてしまうと、点火操作ができなくなり、給湯器自体が使用できなくなってしまいます。

また、水は凍結すると体積が増えます。
水道管や給湯器内部の配管が満水状態で残っている水の体積が増えると
配管を壊わしてしまいます。

夜間の気温が0度を下回るような地域では、凍結防止をしなくてはいけません。

 

 

● どこが凍結するのか?

外気にさらされている部分

  1. 水道配管部分
  2. 給湯器本体配管部分
  3. 追い焚き配管部分
  4. 給湯配管部分

 

圧倒的に多いのは

  1. 水道配管部分

です。
理由として給湯配管も追い焚き配管もお湯が通る配管なので、
水道水よりは水温が高く、
凍結が水道配管部分より遅くなる場合があります。
また、給湯器の凍結防止ヒーター、自動ポンプ運転が稼動している場合は
給湯管と追い炊き管は温かいお湯が流れますが
給水管は冷たい水のままです。
給湯器の接続口に使われているボールバルブは金属製のものが多く
金属は凍結しやすいです。

 

また、
給水管、給湯管、追い炊き管と給湯器の接続口は金属製であり
保温材がしっかりと巻かれていない場合が多いため
この部分の凍結も多いです。
給湯器の接続部分には水抜栓があるため、
保温材がうまく施工されていない場合は凍結の原因となります。

給湯器内部は先ほど説明した凍結防止機能により

  1. 給湯器本体配管部分
  2. 追い焚き配管部分

については、よほどの気温でなければ凍結することはありません。
給湯器の設置状況、施工状況によって凍結してしまう箇所は変わってきます。

 

● 給湯器の凍結防止方法

・予防策1 凍結予防ヒータと自動ポンプ運転による方法

一般的に給湯器には
外気温が下がると自動的に機器内を保温するヒータ(給湯側)と自動ポンプ運転装置(ふろ側)が組み込まれています。 自動ポンプ運転を開始すると、
各リモコンの表示画面に浴室リモコンは凍結予防を示す表示が、台所・増設リモコンには「凍結予防」表示が出ます。

給湯器 凍結予防 リモコン

 

■やること
1.電源プラグがコンセントに差し込まれていることを確認してください。 ※抜けているとヒータ・ポンプとも作動しませんのでご注意ください。

2.浴槽の残り湯が循環金具より5cm以上、上にある状態にしておいてください。(写真) ※機器が外気温を感知し、自動的にポンプ運転を行います

給湯器 凍結予防 コンセント 循環金具

・予防策2  給湯栓から水を流す方法

この場合は機器本体だけでなく、給水・給湯配管、バルブ類の凍結予防もできます。

ただし、ふろ側はポンプ運転により凍結を予防しますので、

予防策その1同様、

・電源プラグをコンセントから抜かず

・浴槽の循環金具(循環口)より5cm以上、
上まで残り湯があることを確認してください。

■やりかた
・リモコンの運転スイッチを『切』にします。

・浴槽に排水栓をしてからおふろの給湯栓を開け、
1分間に約400ミリリットルの水を浴槽に流しておいてください。

水道管 凍結予防 

※この場合、浴槽から水があふれることがあります。

※サーモ付やワンレバーの混合水栓の場合は、設定を最高温度の位置にしてください。

※浴槽の近くに給湯栓がない場合は、シャワーホースを浴槽まで伸ばしてシャワー栓を開けてください。

※シャワーから水を流す場合、シャワーヘッドは浴槽にたまった水につからない位置に置いてください。

【ご注意】
●水量が不安定なことがあります。念のため、30分ぐらい後にもう一度水量をご確認ください。

●サーモ付やワンレバーの混合水栓の場合は、再使用時の設定温度にご注意ください。

 

・予防策3  水抜きによる方法

この場合は機器本体だけでなく、給水・給湯配管、バルブ類の凍結予防もできます。
ただし、ふろ側はポンプ運転により凍結を予防しますので、
予防策その1同様、

・電源プラグをコンセントから抜かず

・浴槽の循環金具(循環口)より5cm以上、
上まで残り湯があることを確認してください。

 

■ 水抜き方法  給湯側・ふろ側の順で行います。

給湯器 凍結予防 水抜き

1.給湯側の水抜き

 

(1)リモコンの運転スイッチを『切』にしてください。(電源プラグはまだ抜かないでください)
(2)ガス栓「1」を閉めてください。
(3)給水元栓「4」を閉めてください。
(4)給湯栓「5」をすべて(シャワーなどを含む)開けてください。
(5)給水水抜き栓「6」・給湯水抜き栓「7」・「8」を開けてください。

 

 

2.ふろ側の水抜き

(1)ガス栓「1」が閉めてあることを確認してください。
(2)給水元栓「4」が閉めてあることを確認してください。
(3)浴槽の水を完全に排水してください。
(浴槽の排水栓を抜いてください)
(4)浴槽の水がすべて排水されたことを確認してから、浴室リモコンの運転スイッチを押して(『入』にする)ください。
※運転スイッチランプ(黄緑)が点灯し、表示画面が点灯します。
(5)浴室リモコンのおいだきスイッチを押して(『入』にする)、浴槽の循環金具から水(お湯)が出てくることを確認してください。
※2階浴槽など、浴槽が機器より高い位置にある場合は、
ふろ往水抜き栓を開けてから、
浴室リモコンのおいだきスイッチを押して(『入』にする)、
ふろ往水抜き栓より水(お湯)が出てくることを確認してください。

 

(6)排水が止まったら再度おいだきスイッチを押して(『切』にする)
おいだき運転を中止し、
もう一度おいだきスイッチを押して(『入』にする)排水運転し、約1分間そのままにしておいてください。
(7)排水の確認後、運転スイッチを押して(『切』にする)ください。

※排水運転のまま数分間放置すると表示画面に故障表示が点滅する場合がありますが、異常ではありません。
(8)
・ふろ往水抜き栓「2」
・ふろ戻水抜き栓「3」
・ポンプ水抜き栓「9」
・ふろ水抜き栓「11」  を開けてください。

 

(9)中和器水抜き「10」を開けてください。
(10)電源プラグを抜いてください。
(分電盤の専用スイッチを『切』にしてください)

 

【お願い】
・以上の操作で機器内の水が排水されますので、次にお使いになるまで給湯栓や水抜き栓は開けたままにしておいてください。

・ふろの水抜きを行った後は、浴槽に水を流し込まないでください。
※機種により方法が異なります。 詳しくは、お手持ちの機器取扱い説明書をご覧ください。

 

● 水抜きをした機器を次に使うときは

給湯器 凍結予防 水抜き
1.機器給湯側に通水してください。

(1)給湯栓「5」をすべて(シャワーなどを含む)閉めてください。
(2)
・給水水抜き栓「6」
・給湯水抜き栓「7」・「8」を閉めてください。
(3)中和器水抜き栓「10」を閉めてください。
(4)給水元栓「4」を全開にしてください。
(5)給湯栓「5」を開け通水を確認した後、
給湯栓「5」を閉めてください。

 

 

 

2.機器ふろ側に通水してください。

(1)
・ふろ往水抜き栓「2」
・ふろ戻水抜き栓「3」
・ポンプ水抜き栓「9」
・ふろ水抜き栓「11」をすべて閉めてください。
(2)電源プラグをコンセントに差し込んでください。
(分電盤の専用スイッチを『入』にしてください)
(3)リモコンの運転スイッチが『切』になっている
(表示画面が消灯し、運転スイッチランプ(黄緑)が消灯している)ことを確認した後、ガス栓「1」を全開にしてください。
(4)リモコンの運転スイッチを押して(『入』にする)ください。
運転スイッチランプ(黄緑)が点灯し、
表示画面が点灯したら自動スイッチを押すと(『入』にする)自動的に注水されます。 ※表示画面に給湯燃焼表示が点灯し、浴槽の循環金具からお湯が出ることを確認してください。
(5)もう一度自動スイッチを押す(『切』にする)と、自動湯はりを中止します。

 

3.機器への通水が終了しましたら、

運転スイッチを押して(『切』にする)、表示画面が消灯し、運転スイッチランプ(黄緑)が消灯するのを確認してください。

 

※機種により方法が異なります。 詳しくは、お手持ちの機器取扱い説明書をご覧ください。

・ 給湯器が凍結してしまったら

給湯器からお湯も水も出なくなった場合には、給湯器の凍結の可能性があります。

この場合は、

★給湯器のリモコンをOFFにしてください。(※給湯器のコンセントは抜かないでください)

★気温の上昇によって自然に解凍するまでお待ちください。

★給湯栓から水がでるようになったら、給湯器やその配管から水などが漏れていないかを確認してからご使用ください。

給湯配管にお湯をかけて解凍をすることは、
配管やバルブの破損の原因となりますので、おすすめいたしません。
なお、凍結による破損の場合は、保証期間内であっても有償修理となります。

参考:Rinnai 給湯器の凍結について

★ 通常であれば

・予防策1 凍結予防ヒータと自動ポンプ運転による方法 で十分です。
最低気温が低くなりマイナスになる場合は
・予防策2  給湯栓から水を流す方法  を試してください

・予防策3  水抜きによる方法は 取扱い説明書をよく読んで
手順どおり行ってください。

特に
水抜きを行い、給湯器を再使用する場合は
水を通さずにお湯を沸かしてしまう 「空焚き」などに注意してください。
手順を間違ってしまうと 給湯器の故障につながるので注意しましょう。

 

※給湯器の水抜き方法をよりわかりやすく解説しています。

給湯器の水抜き方法!凍結トラブルを解消する方法

 

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【まとめ】

● 給湯器の凍結って、どんなに日になるの?

外気温が極端に低くなる日(-15℃以下)になる日や、
それより暖かくても北側に置いた給湯器は凍結の危険性が高いです。
また、風の強い日、風の当たる場所、風が通り抜ける場所に設置してある
給湯器や配管は気をつけなければいけません。

 

● 給湯器が凍結するとどうなるか

  • お湯が出ない
  • 水道管が破裂します
  • 給湯器が壊れます

 

● 給湯器が凍結する原因

 

水道管や給湯器内部の配管が満水状態で残っている水の体積が増えると
配管を壊わしてしまいます。

 

 

● どこが凍結するのか?

 

  1. 水道配管部分
  2. 給湯器本体配管部分
  3. 追い焚き配管部分
  4. 給湯配管部分

 

● 給湯器の凍結防止方法

・予防策1 凍結予防ヒータと自動ポンプ運転による方法

・予防策2  給湯栓から水を流す方法

・予防策3  水抜きによる方法

 

・ 給湯器が凍結してしまったら

救水戦隊スイセンジャー!ぬうマッチョ!!の今回のポイント

1年間でも特に寒い朝、給湯器の凍結がよくおこり
緊急工事で呼び出されます。

給湯器に電源が入っていればそれほど凍らないのですが、
給水管、給湯管、追い炊き管の保温状態が悪かったり

給水管、給湯管の管の種類が鉄管など
凍結しやすい管種を使っている場合

給湯器の設置位置が建物や風をさえぎるものがなく
風があたる場所などは特に凍結しやすいので注意してください。

保温材を厚くする
凍結防止用の熱線を巻くなどの凍結防止方法はこちら

給湯器の凍結防止!保温材を厚くする方法と凍結防止帯電熱線を巻く方法

 

 

 

 

 

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